今回はじゃがいもとチーズのガレット!
とろーりチーズ入りのガレットにしてます!
外はカリッと。中はホクホクで
チーズがとろーり。
そんな料理です。
夜にどうしてもじゃがいも食べたくなってしまった時に作った一品。
基本的にはじゃがいもを細切りにして、
焼いていくだけ!
お店でも家でもよく焼いていたので
じゃがいものガレットは得意料理の1つです!
おいしくする秘訣は
多めの油で揚げ焼きにすることです!!
意外とじゃがいものガレットは崩れやすいので
崩れないためのコツも紹介!
それでは作って行きましょう!
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じゃがいもとチーズのガレットのレシピ
材料
- じゃがいも・・・・・・400g
- チーズ ・・・・・・40g
- オイル・・・・・・適量
- 塩・・・・・・適量
ケチャップかけてもおいしいよ。。
細切りが面倒なときはこれを使えばすぐに出来ます!
スライサーは怪我をしやすいのでガードがついている方がおすすめ!
じゃがいもとチーズのガレットの作り方
まずはじゃがいもの皮をむいて細切りにする。
フライパンに多めの油を引いて、
じゃがいもを引き詰めて焼いていく。
火加減は中火と弱火の間。
その時に押しつぶしてあげて隙間を無くして行きます!
間にチーズを入れてその上からじゃがいもを乗せる。
今回の厚さは1.5cm~2cm
たまに動かして全体に焼き色がつくようにします。
油が足りなければフライパンの周りから足していく。
揚げ焼きにしていく。
焼き色がついたら反対側も焼いていく。
ひっくり返すのが難しい場合は大きなお皿や
蓋に一度載せてひっくり返すと簡単です!
返したらここで塩をします。
反対側もうまく焼けたら盛り付けて…
完成!!
動画での作り方はこちら↓
じゃがいもとチーズのガレットの作り方!カリカリでホクホク!!
じゃがいものガレットが全然くっつかない!
じゃがいもがくっつかないときの対処方をいくつか紹介。
まずは使う材料ですが
男爵系のじゃがいもで作る
理由は基本的にメークイン系より
でんぷんの量が多い物が多く、くっつきやすいから。
もちろん材料にこだわらなくても作れますが
くっつきやすさで言えば男爵系のじゃがいもがおすすめ。
古いじゃがいもを使わない
でんぷんの力でじゃがいもがくっつくので
冷蔵庫に長く入れすぎたものの方がくっつきやすい。
次は作り方。
切ったじゃがいもは水にさらさない
余計な水分も残らないし、
焼き固めるためのデンプンも流れないからです!
水気があると油が跳ねて危ないし、
焦げやすくなりますよ!
押し付けながら焼く
隙間をなくしてカリッと焼くことでくっつきます。
まず片面を焦げないようにしっかり押し付けながら焼くのがコツ!!
じゃがいもは細く切る
あまり太いと隙間が大きくなりくっつきにくい
とはいえ細く切るのも難しいのでスライサーを使うのがおすすめ。
もし太くなってしまった場合は薄く焼くと崩れにくいですよ!
当たり前ですが厚みがある方が難しい。
ガレットを作るときは
スライサーを使って薄くスライスしてから
包丁で細く切るのがおすすめ!
なくてもできないことはないですが、あったらかなり楽。
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じゃがいもとチーズのガレットの細かいポイント
塩は焼き色を付けた後!
これも水分が出ないため!
油が跳ねて焦げやすくなります!
たまにフライパンをゆする
たまにガレットを動かしてあげることで
全体にきれいに焼き色がつきます!
失敗する原因として考えられるのは
切った時の細さが考えられます。
細くないと固いのでじゃがいも同士が密着しにくいです。
切るのが苦手ならスライサーを使うと安定します!
あとはしっかり押して焼いて行きましょう!
最後に
チーズ以外にもツナやコーンビーフ、
ベーコンとか挟んでもおいしそう!
もちろん何も挟まなくてもおいしいですよ!
じゃがいもを使ったガレットは簡単でおいしいし
サッと作れるのでおすすめ!
このスライサーを使えば細切りの一瞬で終わる!
じゃがいもを大量消費したい時にもおすすめなので
是非作ってみて下さい!
以前作った長芋ガレット!
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